出会い系サイトに関する様々な事を管理人が適当につぶやいております…管理人の適当なつぶやきなので適当に暇つぶしと思って読んでいただければ幸いです…
ニュースの内容は、賠償請求を起こした原告がどのようにして騙されたのか?というサクラサイトの手口を
芸能人などをかたる「なりすまし型」のほか、資産家を名乗って援助を申し出、「手続き」と称してメールでのやり取りを引き延ばす「資金援助型」
として紹介し、なぜそのような手口に引っ掛かり、数千万もの利用料を支払うに到ったのかという、騙された男性の心理状況などが詳しく書かれています。
ですが…今回このニュースで注目したいのはそこではなく、
「男性がサイト運営会社に約2200万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京高裁は今年6月、全額の賠償を命じる逆転勝訴を言い渡した。しかし、運営会社側は上告し」
この一文です。前回賠償命令の判決が出ましたが、まだまだ終わる様子はありません!運営側もここで認めるわけにはいかないのでしょう。もしこの賠償に応じてしまえば…今後同じような経験をした被害者が続々と告訴してくるかもしれませんからね。
今後の裁判の行方に注目です!
2013年8月22日